2015年9月20日日曜日

日記20150920 M04

ミラン観戦記。第4節、パレルモ戦。
本田、悪くなかったが結果出ず。ご本人の充実した表情が良かった。
しかし前回〜今回と観て、戦術的な面で、とあることをほぼ確信(当てずっぽう?)。
監督の中ではとにかく何より本田より、ボナベントゥーラのプライオリティが高い。(ここから俺の想像ですけど)監督はボナベントゥーラを先ずどこかで使いたい、ボナを中心に選手を配置しようと思ったとき、彼をトップ下に置いてはみたいんだろうけど、仮に置いた場合にボナを活かせるセンターハーフがいるかっていうと、適任者がいないんだろうなと思う。ポーリとボナは運動量という意味で似てるから、ポーリを置くと必然的にボナが前線での潰れ役なってしまい彼の長所が生かせないのでベターではない……と、考えていくと、本田をトップ下に置いてバランサーをやらせて、その背後でボナ(とクツカ)を動き回らせるのが、戦力や戦術面を考えたとき、チームとして最も総合値が高くなると見ているのではないか。フォーメーションやシステムを決めるのもそうですけど、現有選手を以てチームの戦力を最大値にするのが監督の仕事だから、とりあえずこの配置がハマってるんだろうなと考えられる。
監督の口からは「ボナが最優先で…」なんて、記者会見で言えるわけがない。だからトップ下から本田を外してにボナベントゥーラを置けというようなナンセンスな批判には、答えをうまくごまかしているんだろう。
バロテッリは良くも悪くも異次元。金魚鉢に鯉を放り込んだ感じで、空気が激変する。ピラニアじゃないんだよなぁ。ピラニアになってほしいけど。監督もそれをわかってて、試合が固まって選手が流れで動く時間帯になったときに、リズムを変える役割として投入したんじゃないだろうか。ピリッとするっていうね。でも、この試合では、どれほど効果があったか…という感じだったなぁ。バロテッリは好きだから出てくると自分としてはアガります。
…なんてね、素人ながら勝手に想像してるのが楽しいんです。仕事しつつの観戦でしたが、なかなかいい試合で楽しめました。次節も期待。