2015年11月18日水曜日

日記 20151118 大感謝



なんと…色紙の最終的な落札価格は50,000円だったようです。
無理してないですか!?ありがとうございます!!
世の中のお役に立てれば幸い。



落札者さまに感謝とともに、こういった機会をくださった赤い羽根共同募金さまに感謝です。

えー、ぼちぼち公式に告知がでるはずですが、今週20日(金曜)の10話目はいつも通り掲載されたのち、次週27日(金曜)更新日は休載です。さすがにスタッフなしで1人で10週連続仕上げていくなかで疲れ果て、家族の犠牲が大きいという話をしていたら、担当が「一回休め」と。
楽しみにしてくださっている方には申し訳ありません。ただ、1週間連休をとっているわけではなく、3ヶ月ぶりに1日休んだだけで(笑)あとは通常通り作業してます。
1週掲載を休むっていうのは、現場では〆切が7日延びるっていうだけのことなのでね。
例えば、1本描くのに8日(7日+1日)かかる場合、7日猶予があれば1本につき1日ずつ猶予を消化して、7本は休まずいける…っていう計算。
「山と食欲と私」はちょうど1本描くのに7日かかるので、…いただいた7日分の猶予をたまの休日としてちょっとずつ使っていこうかな、ということでございます。
いや〜でもね〜、結婚してたり子供がいるといろいろ親戚同士のなんとかやら行事やら地域のなんちゃらやら、あるでしょう?そういうことで消化していきそうな感じはあるよね〜。

はい。質を維持すべく連日作画とネタ集めは続けておりますので、また更新をお楽しみに。
あ、毎週のアクセス数を担当から伝え聞いているのですが、9話目にしてまたいっきに伸びまして、ひたすら右肩上がりだそうです。1話めからすると早くも4倍。わ〜い!!!とアホのように楽しく飛び跳ねながら描いてる現場です。いやいや、それは冗談ですけども、滑落しないように、緊張感でガチガチになりながら…ってそれもまたよくないですね。無闇で無謀な頑張りはほどほどに、確実に1歩1歩が大事なんですかね。そういう年みたいです。もう来年で読切デビューから15年ですからね。色々描いてきましたよほんとに…。

ヴィルトゥスを描いたときも、fine.の作者と同じだと気づかなかったと言われ…
少年よギターを抱けを描いたときも、ヴィルトゥスの作者と同じだと気づかなかったと言われ…

今回もまた、作風を変えて挑んでおります。正確にいうと、非常にリラックスして自分らしく描いている感じというか。
読者様からすると、目にした順番に認識するものですし「変わった」と思われるのは当然だと思うのですが、fine.のときもヴィルトゥスのときも、当時の担当から求められることに応えつつ作品に合わせた作風だったので、少年よギターを抱けや今回の「山と食欲と私」の感じが、デビュー以前からもっていた本来の自分のスタイルに近いかな、と思っています。
でもじゃあfine.やヴィルトゥスの前に、こんな漫画が描けたのかというとそれもまた違うと思うので、いろいろ経験してきて獲得してきたアレコレが掛け算のように乗っかっているのかなと、自分では思っています。熟成肉みたいな感じだと思っていただけませんか。ダメですか。

楽しい漫画なので、いい意味で調子に乗ってはしゃく感じは大事にしていきたいですね。大事にしたほうがいいですよね。
ツイッターで流れてくる感想、嬉し涙しつついつも拝見してます。たった一言の「面白い」が、最高の燃料になるんですよね。言葉を連ねた感想ももちろん嬉しいですけど、一言だけでも十分なんですよ。
皆様に感謝です。